『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2017-12-25 Mon
引き取り、廃車処理してもらう業者の都合もあって、本日別れる事となりました。
新 Asmic Jimny でも使える部品をハズしたり、任意保険も書き換えたりと、公道を走れる様な状態ではなくなってしまいましたので、車載引き取りを依頼しました。
既に夕暮れ時・・・・・・。

もう、この2台が揃う事は有りません。
この後、暗くなってから引き取られて行きました。
最後の写真。
スンゴイ、好きになった車でした。

オヤジとおふくろさんが飼い始めたゴールデンを、なぜか私が面倒を見る事になり、必要に迫られて買う事になった車でした。
まぁ、それだけじゃありませんが。。
ゴールデンと共に楽しい時を送りました。
オヤジも、おふくろさんも居なくなり、ゴールデンも居なくなり、そして車も。
この前も書きましたが、この車がやって来たのは 2003年 12月25日、別れの日も 12月25日、別にわざとそうした訳でもないのに、不思議な事が起きるんですね。
2017-12-03 Sun
もう、、半年くらい前の事になります。巻き込まれました。。。こんな事が起きてました。
フロントがつぶれており、この車からぶつかって行った事は確かですが、
『巻き込まれた』と言う形になります。
最悪の事態を回避するための判断です。


保険屋さんからは『1:9』と言われています。
勿論、私が『1』の側ですが、自分的には『0』です。
本当に『0』でも、停車中でもない限り『0』にはなりません。経験された方はご存じの通り。

いろんな手続き上、必要になるので修理見積だけは作ってもらいました。

この Jimny は 1994年登録、
私の所へ来たのが 2003年 12月25日。
見積はその時の車両価格を超えています。
見た目以上にダメージを受けています。


部品のほとんどが廃番で入手出来ません。
23年前の車ですから・・・。
ネットでも探しましたが、必要な物の全てを見つけ出す事は不可能です。
この記事を書いている今日現在、車はまだ家に有りますが、あと数日で去ります。
こう言うのを『**ロス』って、言うのでしょうかねぇ~~??
何だかなぁ~~、、、で、、ため息の連続です。

自分なりに分析(そんな大げさなもん?)してみたのですが、
セリカ







こんな感じで所有車が変わって来ました。
手放す代わりに、必ず入れ違いで別の車がやって来たんです。
Asmic Jimny は何かの代わりにやって来たものではありませんでしたから、
去る時も、去るのみ・・・って、事に
なっちゃうんかなぁ~~。

Asmic Jimny の記事はこれが最後?
・・・なんだろ、、、悲しいなぁ~。
2016-08-14 Sun
Asmic Jimny は初年度登録が 1994年、私の所にやって来たのが 2003年 12月24日、そんな車なので、何処にガタが来てもおかしくないのですが、今回は『天井内張』でした。


Jimny の天井内張って、天井の鉄板に両面テープで貼り付けてあるだけなんです。
とにかく、え ~ ~ ~、、、っと、ビックリですが、調べてみると定番の様です。
『ジムニー 天井 張替え』などで検索すると、出て来る、出て来る先人の知恵。
ありがたいです。
ただ、、、、、ここでは始めて書く事ですが、私自信に問題が。
天井を、上を見上げての作業になりますが、一箇月程前から『肩』周りに異変を感じています。
この件ではまだ病院へ行っていないので勝手に自己判断ですが、『五十肩』みたいです。
左右両方で、特にキツイのは右肩。夜も寝返りしただけで激痛が走り、目が覚めてしまう事も有りです。あっちも、こっちも、、、まいっちゃうよ・・・・。

2014-10-14 Tue
更に Asmic Jimny ネタが続きます。ステアリングカバー取付の際、うっかりホーンが鳴ると格好悪いので、まぁ、普通は鳴らない様にしてからやりますね。

格闘するのも面倒なので、ボンネットを開けて配線を抜こうとした訳です、すぐに手の届く所だし。

まぁ、いっか、、っと、言う事で、


ポチッとやって、届くのを待って・・・
更に、台風が過ぎるのを待って、サクッと交換しました。
純正ホーンの端子は腐っていましたが、配線側は問題無さそうだったので、ちょっと磨いて、純正ステーもマンマ使って、綺麗に収まりました。

安いし、小さいし、、、なぁ~んて高をくくっていたら、どうして、どうして、、結構良い音がするんでやんの。ホーンが腐って壊れた・・・っと言うショックより、ステアリングも再生したし、ホーンも良くなったし、、、何よりも、思ったより安くすんだと言う事が大きく、何だか悪くない気分で作業終了!
2014-10-08 Wed

1994(H6)年型ですから、次々とメンテが必要になって来ます。
ステアリングもその一つで、いい加減古くなって来ると、湿度が高い日などはニギリの部分がベタベタになって気持ち悪くなります。
この車種特有の現象らしく、皆さん書かれています。自分の車と言えど、やはり不快です。

Asmic FD3S に付けた様なカバーを探したところ・・・専用カバーではありませんが、とても良い物を見つけました。
通販でありがちな、サイズの心配、特に、ニギリ部分の太さは汎用ではなかなかピッタリの物が有りませんが、これならOKです。

Asmic Jimny 純正ステアリングの場合、
直径 39.5 cm(外径)
ニギリ Max 9 cm
スポーク 3本



『かぶせるだけ』みたいに異常に太くならず、絶妙なニギリ太さに仕上がります。
ステアリングは純正のままですから、勿論メーターの視認性も変わりません。

今まで『赤』のステアリングなんて使った事が無いので、視界に入って来ても自分がビックリしないような色配置にしてみたのですが、これも私的には正解でした。
この手の作業は過去に何度か経験が有るので、1時間弱くらいで全て終わりました。
使ったのは『世界皮革(橋本商事)』と言う所の汎用(セミオーダー)ステアリングカバー、オークション経由で入手するとオプション設定のスポーク部分の皮も全て付いて来ます。
単純に比較してはいけないのでしょうが、、、Asmic FD3S に付けたカバー などと比べると、
安いし、握った感触も良いし、お勧めの一品です。
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