『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2017-06-23 Fri
『季節はずれの海岸物語』 ムリムリの、鶴太郎さんつながり、、、最近はニュース番組以外、ほとんどテレビを見なくなったのですが、鶴太郎さんのブログに
『鎌倉ロケ』の話題が有ったので見ようかなと。
私的には『勝手にロケハン』の頃以来、何十年も行っていない鎌倉だし、鶴太郎さんが鎌倉を歩く映像が見られるだけでも『季節はずれ』ファンにはタマランかも??
『帰れまサンデー/テレビ朝日』6月 25日 16:30 ~
<追記 2017-06/25>
リアルタイムで見ました。
『季節はずれ』でもロケ地になっている場所が幾つか出て来て、なかなか面白かったです。
最後、、、『長谷寺』近くで終わるんだったら、


2016-03-06 Sun
『季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
『還暦紅』展示作品の中に、突き刺さる1枚が有りました。
「主」という漢字は、頭の点がろうそくの炎を表し、
下の「王」が燭台を表す。
「主」たるもの、自ら炎を照らし明るくする者。
「主人公」はあなた自身。
自らの炎で自分を照らし、まわりを明るくしていく。
その時々、状況、心情、体調・・・・・
人それぞれに感じ方は様々ですが、この作品の前でしばらく身動き出来なくなりました。固まりました。
自分が「主人公」とは思いませんが、
『喝』を食らった様な・・・。すばらしい作品です。
ここに大きく載せる事は出来ませんが、実際の作品は
1,360 mm × 700 mm あり、迫力が有ります。
鶴太郎さんの画集では『精霊椿』


画集で見るより、やはり直筆の迫力、色を目の前にすると伝わってくる『 力 』が、
別次元です。
『椿』を添えたこのサインは普段のサイン会などでは書く事のない形です。

本ブログ関連:『しもだて美術館 サイン会』『還暦紅』
<追記 2016-03/10>
『還暦紅』では鶴太郎さんの作品の他に、画業20周年/還暦を迎えるにあたり、多くの有名人から贈られた『メッセージ作品』も展示されています。(黒柳さん、タモリさん、他多数)
通常の個展では見る事が出来ないサプライズ企画で、なかなかの見物です。
2016-02-15 Mon
『季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、先月書いた通り、本日14日は(既に日付は変わりましたが)『しもだて美術館』で行われた鶴太郎さんのサイン会へ行って来ました。かみさんも初めての『鶴太郎さん・・・・』っと、なるはずでしたが、法事で行けず、私一人で行く事に。

頭が上がりません。
ただ、今日は体調がイマイチで、私自身もどうしようか少しばかり躊躇していたのですが、かみさんに背中を押されました。
美術館へ着いて、30分ほど休んでいたのですが、サイン会の受付が始まる頃には気分も回復し、、、、
こんな時は調子が良いよね・・・。
無事に頂戴して来ました。



ご本人が言う様に『サインに集中したい』というのも有るでしょうが、サインをする際はお客さん個人が鶴太郎さんの前に居る訳ですから、拡散してしまった時の一般の方の『肖像権』なども考慮されているのでしょう。
鶴太郎さんに私のことを思い出してもらえる様に今日は必須アイテムを持参しました。
私からは一人の鶴太郎さんですが、こっちは何百人、何千人の中のオヤヂですから、鶴太郎さんが顔を覚えているはずがありません。
なのでアイテムをちらつかせ『その節は・・・』っと、切り出せば顔はわからんでも、『おぉ、あいつか・・・』位にはなるでしょ? 結果、思惑通りと言う事で。。。

握手した手を少しばかり強引に引き寄せて、お願い事をして来ました。

少々、意表を突かれた様な顔?、、、ビックリした様な顔?、、、をして、笑ってました。
最近は人物画を描く事も多くなって来ましたので、いつの日か実現する事を願っています。
速いですね、帰って来た時には既に『鶴太郎さんのブログ』にサイン会の事がアップされていました。午前、午後、両方の写真が上がっている様です。
2016-01-16 Sat
『季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、2014年 8月に『還暦紅』行きてぇ ~ ~ ・・・ っと、書いてはみましたが・・・・・
その後機会も無く、実現していませんでしたが、やっとチャンスが回って来ました。

本日1月16日から『しもだて美術館』で
『還暦紅(かんれきくれない)』が始まりました。

1時間程度で行く事が出来ます。
勿論、今日は朝から並んで開店待ち、
最大の目的は 2月14日のサイン会整理券。
かみさんと行って2枚、頂いて来ました。
私は『わがままサインをもらったり』や、『直接お会いしたり』は、していますが、 かみさんは都合が合わず、まだお会いしたことが有りません。今度こそは・・・・なのですが・・・。
今回の展覧会(還暦紅)は鶴太郎さんの『画業20周年』『還暦』等々、幾つかのイベント的要素が含まれており、20年前の初期から現在に至るまで、多くの作品100点以上が展示され、それはそれは豪華な内容でした。
会期も2箇月と長いので、私は何度か通う予定でおります。

20年も時を重ね、最近の『上手な絵』も良いのですが、やり出して間も無い頃、方向性を模索し
色んな表現に挑戦し、まだ荒々しい筆使いをしていた頃の作品を見るのが、わたくし、大好きなのであります。
・片岡鶴太郎 OFFICIAL WEBSITE
・しもだて美術館
2015-01-19 Mon
『季節はずれの海岸物語』鶴太郎さんつながり、、、
呼び方は適当ですが・・・・

我が家に全部でいくつ有るのかも忘れている鶴太郎さんの作品の一つ、『杏の花』の額ガラスをアクリル板に入れ換えました。
『朝顔』の隣に飾って有ります。
『絵』は色があせたり、傷んだりします。普通に飾っておく限り、絶対的に起こりうる自然現象で、防ぐことは出来ません。
でも、飾り方によっては、その『劣化』を遅らせる事も可能です。
その方法の一つとしては、紫外線を当てない事があります。UVカットガラスなど、特殊な素材を額に使う事も有効ですが比較的高価になってしまいます。
そこで、今回進行中の対策ですが、額のガラスをアクリル板に入れ換える事を始めました。

意外な効果の一つに、ガラスよりも透明度がわずかに高いと言うのもあります。
アクリルにする事で『くっきり度』もわずかですが普通のガラスより向上します。
最初からアクリル板の額に入れりゃ良いジャン!っと言う話ですが、そんな事、そんな性質なんて、後になって知る事がほとんどなんですよね。『杏の花』を手に入れた6年前の頃なんて、そんなこたぁ~、知りませんでしたもん。
この 『杏の花』は画廊ではなくて、都内の骨董商で見つけました。タトウまで揃っている珍しい完璧品でした。この作品は画集には載っていませんが、同じ花瓶(一輪挿し?)を使用し、同時期に書かれたであろうと思われる作品は画集に何点か有る様です。
『朝顔』の額は始めからアクリル板が使われていました。きっと『その世界』では常識の事なんでしょうね。額ガラスのアクリル板への入れ換え、、、まだまだ続きます。
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