『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2021-04-16 Fri
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

とっこちゃんが、、圭介に気持ちを
打ち明けるのですが・・・
今までに無い、切ないシーンです。


気がついたら、、、、、好きになってた。
いつも近くに居て、
バカな事ばっかり言ってたけど、
いつの間にか好きになってたみたい。
圭介さんが東京行ってる間、
すごく寂しかったの。
いつもなら、
圭介さんが誰かを好きなる事、
応援出来たし、そうして来たけど、、、
今度は出来なかった・・・
・・・出来なかったの。



・
・

俺、、、忘れらんないよ。
どうしても春文の事、、忘れらんないよ。
とっこちゃん・・・ダメなんだよ。
でも、ここでの圭介の言葉が、後々のラストシーンを最大限に生かす事にもなります。
2021-04-05 Mon
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
前回書いた、『 圭介さんに そばに居て欲しい 』の、シーンが撮られた駅です。

ロケ地は『 京 王 線 代 田 橋 駅 』です。
改札口 / ドラマでは改札口を抜けた側(内側)から撮影していますが、同じ様なアングルの写真は見つかりませんでした。
これは改札口の外側、ドラマとは反対側から
2005年 3月に撮られた写真です。

それでも、共通箇所 ○ / × / △ が有ると言う事で、、、、写真の無断使用、すみません。


やはり同じアングルの写真は見つかりませんでしたが、
これなら分かり易いです。間違いなく、ここです。
(上り/新宿行き方面ホーム)
最初の写真もそうですが、撮影された時代が全く異なるハズですし、今現在も変化しているでしょうから、ドラマの景色とは同じにならないでしょう。
でも、、
『 代 田 橋 駅 』 へ ぇ ~ っと、言う事で。

でも、でも、、、私は、
一度も行った事の無い場所なので、何もわかりません。

階段 / 下からの撮影ですが、
優香子が駆け上がった階段です。

あの時と同じ様に、走り去る電車が見えます。
はいはい、、電車が走り去るのか、入って来たのか、、んなぁ事はわかりません、、です!

『 京王線連続立体化事業 』により、近い将来、多くの景色が一変するみたいです。
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2021-04-04 Sun
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
懲りずに隅を、つつきます。
優香子のアパートに泊まる、、、はずだった圭介
ですが、、、優香子の気持ちが
まだ揺れ動いている事に気づいてしまいます。


どうして?
どうして帰るの?
そばに居て欲しい。
圭介さんに そばに居て欲しい。

優香子さんのそばに、、、
居ない方が良い様な気がするんだ。
そんな気がするんだ。
本当なら、不自然に見えてしまうハズの光と、音の使い方がドンピシャ、グット来ます。
優香子が改札を走り抜ける時の、車窓の光を模擬した光の点滅と流れ、その後の逆光もかなり不自然なのですが、、、、でも、無いと寂しいかもね・・・。

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2021-03-15 Mon
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。


テレビガイド的な物ですね。当時はこんなのを参考にしてビデオ録画の予約もしていました。
『季節はずれの海岸物語』は毎週放送されるドラマではなかったので、見すごした人も多かったのではないでしょうか?
私もその中の一人です。
仕事から帰ってテレビを見たらやっていた・・・そんな感じ?
これは最終回の予告記事ですが、圭介の写真は最終回の物ではありません。何時の物かまでは調べていませんが、他の回の記事でも使われているので、使い回しみたいです。

この記事のオリジナルはこんな感じで、全体の大きさは A5 サイズしかありません。

なので内容も極わずかです。

当時の記事が入手出来る事自体がありがたいです。
でも、最近はそれも難しくなって来ました。
この手の物はそのほとんどが『ヤフオク』からの入手ですが、私の他にも集めておられる方が出て来ました。
終了1分前くらいになるといつも決まった方から入札が有り、私の経済力では落とせない程にまで競り上げられてしまいます。
昔の羽振りの良い時期だったら、こんな小さな記事でも数万円で落とすくらいの勢いが有りましたが、今は不可能です。集めた方が何処かで公開でもしてくれると嬉しいのですけどね。
Blu-ray や DVD をお貸しする際に、手持ち記事のコピーも一緒にお付けしています。
以前は A4 4枚でしたが、現在は5枚になっています。


記事が集まれば更に増やして行きたいと思っては、、いるのですが、潮時かも知れません。

・Blog 内検索『季節はずれの・・・雑誌記事』
2021-02-28 Sun
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
最初の頃に上げて来たシーンでは、台本のページも一緒にアップした所が有りました。
・とっこさんはどうだった?
・友達でいた方がいい・・
・湘南、、、離れようかと
・結婚しない?
一言一句まで台本通りではないにしても、ドラマは台本通りに進められている事を言いたかったのです。特に最終回ですから、ここ(決定稿)に至るまでの内容は良く吟味されているハズで、だから台本通りに進むし、進められるのです。。。よね?
でもこのあたり、優香子の部屋での二人のやり取りには、台本通りではない部分が多いのです。

『OKって事なんだぞぉ』の時の『眠るだけのお願い』
なぁ~んておかしな展開も台本には無かったのです。
アドリブかどうかはわかりませんが、更に良くするため、
面白くするための現場での工夫だと思います。
『 豚毛 』 なんて台本には無い言葉です。

笑っちゃいます。
それを 優香子 に言わせるためには『松田聖子』さんの、このドラマに対する理解と愛情、
更には、色んな意味での『 力 』が必要だったと思います。





どうぞ。。










はいはい、、何ともまぁ~~、好きにしろい!!、、、ってな場面で。
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