『 季節はずれの海岸物語 』 全作見たいと言う方は

2020-08-17 Mon
前回の測定で、意外な数値をたたき出してしまいました。だからと言って何の手出しも出来ないので取りあえず ECU をノーマルに戻し、ガソリンタンク一杯分(約 400 km)を走行したので改めて測定しました。
フロント変わらず、リアは更に落ちたと判断出来ますか?
まぁ、400 km の街乗りだけで、しかもリアだけって言うのも、ますます悩ましいのですが、もしかしたらフロント側も落ちているかもね?
あるいは、フロントが変わらないので、リアも変わっていないのかも。

センサーの取付具合、エンジンの暖まり具合、バッテリー等々、測定値がばらつく要因は色々有るので、これらの測定値が絶対とは言いませんが、それでも回復方向には見えません。
題『 コンプレッション/11,227km 』の
『 11,227km 』はエンジン載せ替え後の走行距離です。この程度の走行距離としては、決して良い数値ではありません。
しかも、ナラシでは 10 kg/cm2 近くまで順調に上がっていたので、『急激に落ちた』と言う言葉が当てはまるでしょう。
このまま普通に乗り続け、同じ勢いで圧縮が下がったとして、またエンジンを載せ替える?
残念ながらその様な経済的余裕は全く有りません。これが最後のエンジンです。
ならば(出来るだけ走行距離を伸ばさい)=(乗らない) を選択し、走れる状態で自分の側に置いておく事にします。色んな意味で、自分が乗れなくなるまでは、置いておきたいです。
ECU を EcoCpu-V に変えて、ガソリンタンク一杯分を再度、やってみようかな?
ハウジングがダメそうかな?、、更に落ちちゃうか??
・FD3S エンジン圧縮 カテゴリー
・Asmic FD3S コンプレッション測定記録
2020-04-16 Thu
前回の測定が 2015年12月30日 だったので約4年半ぶりくらいです。エンジンを載せ替えてからのコンプレッションは既に頂点を過ぎたので、後は下がって行くだけですから、あまり測定したくなかったと言うのも有ります。
EcoCpu での走行距離 9,541 km (そのうち EcoCpu-V 6,114 km)
全走行距離 98,971 km / エンジン乗せ換え後 10,685 km

今までも前側が低い傾向だったのですが、差が大きくなっている様に感じます。
『FD3S エンジン圧縮』カテゴリー表示にして今までの数値と比較してみると良くわかります。

絶対値は下がっていますが、F/R共に三室が同じ様に、綺麗に揃っている事は安心材料なのですが、複雑な心境です。
三室が揃っているのは以前から有る傾向です。
前回測定時から時間経過はそこそこ有りますが
走行距離的には約 2,800 km しかないので、
下がりすぎ??って言う気もします。
『Asmic FD3S コンプレッション測定記録』に前のエンジンでの測定記録も有りますので、
それと比較すると急激に落ちているのがわかります。
『乗り方』が今と全く異なると言うのは有りますが、、、さて、、どう考える??
<追記 2020-04/17>
前のエンジン(新車時搭載)では、かなりのサーキット走行有り、かなりの高速移動有りで、
それでも全走行 6 ~ 70,000 km 位までは 9.0 kg/cm2 近い数値でした。
マフラーは新車納入時より『MAZDASPEED Sports Sound Muffler Type-2』で、
ノーマルマフラーは使った事が無く、、、その他ノーマルでした。
まぁ、、いろんな過去が有りますが、エンジンを載せ替えた際に、補機類もかなり新品にしているのですが、その当時、あまり知られていなかった ACVバルブ は交換していませんでした。
その後、部品は確保しましたが未交換です。コンプレッション低下の原因として唯一気になるのですが、生きることで精一杯、今は交換したくても工賃を出せない。
<追記 2020-04/17>

まずは出来る事から・・・『 ACV 簡易点検 』
ACV からエアクリーナーへの戻りホース内をチェックです。
エアクリボックスからホースを外す事が第一難関ですが、中は全く汚れていませんでした。
ホース内を指先でグリグリッと拭っても全然綺麗でした。
嬉しいやら、『ここだぁ~』っと言う痕跡すら無かった事が残念やら・・。
2015-12-30 Wed
年明けに車検を控え、約1年ぶりの測定です。オイル交換もしていない、前回測定時から 891 km しか乗っていない、動かしていないので
変わらないハズ、、、っと期待しての測定でした。
EcoCpu での走行距離 6,741 km(そのうち EcoCpu-V 3,314 km)
全走行距離 96,171 km / エンジン乗せ換え後 7,885 km

予想通りと言うか、期待通りと言うか、『変わらず』の範囲だと思います。


『FD3S エンジン圧縮』のカテゴリーにして今までの数値と比較してみると良くわかります。

コンプレッション測定と合わせてプラグも全て交換しました。そのお話は、、また。
Asmic FD3S の現在の走行距離は

96,171 km ですが、もしかしたらオーナーが私から他の人に変わらない限り、
97,000 km を越える事は無くなるかもしれませ。
車検を控え、そんな人生初の決断も視野に入れる必要が出て来た 2015年の、年の瀬です。いずれ、そんな話題も・・・・・。
良いお年を。
・Asmic FD3S コンプレッション測定記録
2014-10-26 Sun
<追記有り>昨日の続きです。
オイル交換後、帰宅してからコンプレッションを測定した結果で、私が愕然とした数値です。
EcoCpu での走行距離 5,850 km(そのうち EcoCpu-V 2,423 km)
全走行距離 95,280 km / エンジン乗せ換え後 6,994 km

・改めて冷静に『数値』を観察すると、ブローした状態と明らかに違うのは、
三室の『数値』がF/R共にそろっている事。
例えば、それぞれの数値に『2.5』程度を加えると、前回の測定結果の様にまともな?、
数値になる事。
・アイドリング時、走行時など、エンジンの状態が異常と思える『何か』が全く伝わって
来ない事。または、それらを私が感じられない事。(普通に調子が良い)
その反面、
・測定センサーの取付方など、セッティングの異常が無いか繰り返し確認、測定しても
同じ様な結果が出て来た事。(測定結果にバラツキが無い)
などから、測定器は『正常』とも思え、、、、オヤヂが混乱している状態!!!なんです。
まぁ、明日は(既に今日)、、
センサーのOリングを新しい物と交換するだとか、確実にセッティングされているか?、
だとか、、当たり前の準備をして再度測定してみます。
<2014-10-26 再測定結果>
結局、なんだったのでしょう?





私のテスターは COMP-07 で、このシリーズの一番初期型なので FD3S 同様に老体です。過去に一度修理歴有りです。
・Asmic FD3S コンプレッション測定記録
<2014-10-27 更に追記/考察>
『何かが、おかしくないか??』コンプレッションが測定出来たのは良いのですが、フロント側の低下が目に見えて大きいのは、なんで??
一般的な話として『ノックセンサー』が近くに有り、守られる傾向にあるフロント側の方がコンプレッションは高くなって良いはず。
・例えばブロー前、前のエンジンではこんな感じ・・・コンプレッション/オイル交換後
・今回のエンジンも載せ替え直後ではこんな感じ・・・コンプレッション/復活直後
今のエンジンでも載せ替え直後はフロント側がむしろ高い傾向に有った。
『ノックセンサーは交換してある』Asmic FD3S ではあるが、既に交換後7年が経過しています(前のセンサーは8年で交換)。走行距離的には全然少ないが・・・。
エラーコードは何も出ていないが、、、、『相性』みたいなものが有るのか、無いのか??
『試しに交換してみる』っと、言う道も有るのか・・・・??
『今なら、まだ間に合う????』・・・悩みは尽きないのぉ!
2014-01-19 Sun
EcoCpu 導入後 4,627km(そのうち EcoCpu-V 1,200km)、全走行距離 94,057 km / エンジン乗せ換え後 5,771km。

車検が完了したので測定してみました。
前回の測定から 9箇月、されど走行距離は 650km だけ、結果も前回と変わらずです。
まぁ、取りあえず、この辺で落ち着いたと言う事でしょうか?
このくらいでナラシも完了、だからと言ってすぐにブン回す訳でもなく、
普通に、特に気にせず、乗る、っと言う事です。あまり乗っていませんが・・・・

・Asmic FD3S コンプレッション測定記録
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